脱出・謎解き・探索(ブラウザ)

消えたあの時の叫び|謎が解けた瞬間、抱いていた感情が反転する衝撃の絶望劇

脱出ゲームのギミックがストーリーに練り込まれている珍しいADV

とつぜん大男に拉致された少女は、血に塗れた部屋で目を覚まし愕然とする。
喉は焼かれ助けを呼べない。

あきらかに殺人が行われた室内を飛び出し、大男に追われ逃げる少女は所々で入手したアイテムを駆使して足を進める。生きるために。

なんで生きているの?
XXを飲め、XXXXを浴びろ
妊娠できなくしてやる

…君には知る権利を与える

逃走劇の最中、いくつも散りばめられてる謎の言葉が書かれたメモ。
それは一体何を意味するのか?

リンク

■ゲームへのリンク■
※PC・スマホ、どちらからもプレイも可能です※

ふりーむ!
https://www.freem.ne.jp/win/game/19323
RPGアツマール
https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm8234

■製作者さまのホームページ■

切川ドッドさまの運営サイト
https://sites.google.com/view/atelierdodd/top
Twitterアカウント
https://twitter.com/AtelierDodd

■Androidアプリ版がリリースされました!■

消えたあの時の叫び

消えたあの時の叫び
開発元:ドッド工房 (Atelier Dodd)
無料
posted withアプリーチ



「消えたあの時の叫び」の基本情報

■ジャンル■
サイコな大男から逃げて生きのびるADV
(追いかけられ要素あり)

  • プレイ時間/1~1.5時間
  • エンディング/1
    (最難関モードクリアでエンディングが少し変わる仕様)

 

■キーワード■
脱出・推理・逃走・謎解き・殺人鬼・衝撃の結末・ホラー

■オススメポイント■

  • 絶望しかない少女の逃走劇
  • 脱出中に見つけるメモの意味を知った途端、寒気が止まらないシナリオ
  • クリア後、謎の爽やか感と後味の悪さがダブルで来る演出
  • 逃走&脱出系好きにはたまらない、難易度設定機能

 

■ストーリー性について■

主人公の少女が殺人鬼に誘拐され、地獄のような逃走を強いられる内容。
序盤後はひたすら謎解きと逃走がメイン。
(所々で真相に繋がるヒントを見られる)
終盤の謎解明部分では、今まで得たヒントが一気に繋がり、エンディングで最高の絶望を味わえるところが魅力。

■プレイのしやすさ■

逃げゲー苦手or初心者・スマホプレイヤー用に簡易モード(殺人鬼が追いかけてくるまでのタイムラグが生じる)があるなどの考慮はされているものの、基本的に主人公はひたすら追いかけられているので多少の慣れが必要。
ゲームオーバー時にヒントが表示されるフォロー機能あり。

 

「消えたあの時の叫び」ここが面白い!

唐突に拉致され、逃走劇を強いられる主人公の姿に引きこまれる

ストーリーは夜道を歩いている主人公が、突然、大男に襲われるところから始まります。

目を覚まし主人公に視界に映ったのは、骨・血…見たことない男性の後ろ姿。
助けを呼びたくても声がでない…
(薬で喉が焼かれている状態なので一言も話せません)

生き残るための選択肢はただ一つ。
痛む足と身体に鞭を打ち、追ってくる男に見つからないよう逃げることでした。

逃げる、逃げる…ひたすら逃げる。
捕まれば無慈悲に命を蹂躙されてしまう、部屋にあった骨のように肉片すらもなくなってしまうかもしれないと少女は恐怖しながら走り続けます。

出口はおろか、段々と難易度が増していく謎解きに絶望はひたすらに増していく。
自分が誘拐された理由、わが道を遮るトラップの意味、それらを掻い潜るアイテムに意図がある理由など考えもせずに。

 

いつゴールに辿り着くのか不明瞭故にじわじわと手汗が出る臨場感はもちろんのこと、過酷な逃亡劇の結末は、少女に自己投影し逃げ切ったプレイヤーにも大きな衝撃を与えてくれること間違いなしです。

 

少しずつ明かされる謎…恨みを綴ったメモの意味とは!?

逃走する最中、逃走用のアイテムとは別に謎の言葉が書かれたメモを複数見ることができます。

内容は
「なんで生きてるの?」「妊娠できなくしてやる」
と狂気じみたものから、殺人鬼が書いたと思われるものまで。

メモの意味を知った瞬間、意味不明な文字の羅列は非情で残酷な真実を映し出してくれます。
そして、少女と殺人鬼の正体も…
(メモは読まなくてもストーリーに影響が無い場合がありますが、コンプ推奨です)

 



プレイした感想(ネタバレなし)

逃げゲーヘタクソマンな管理人ですが、真相が気になり過ぎた故、数え切れないゲームオーバーを越えてのクリアでした。
殺人鬼に捕まった時の音が地味にアレで「うへあ…」と何度もなってしまったり。
そして、積んでは自ら殺人鬼につっこんでJIGAIする謎プレイが癖になりそうでした。

スマホ用も兼ねた簡易モードでもかなりの難関だったので、PCでのプレイの方がいいかもしれません。
本ゲームは、難易度が高めな部分がネックですが、このゲームは
やり直しをしたり困難に唸りながらもクリアすることで結末に特大なダメージを受けれるので、トライ&トライ&トライ…をぜひして欲しいです。
(…といいつつ、自分は最も難しい地獄モードがクリア無理でした)

クリアまでは大変だったものの、ラストで明かされる真相・殺人鬼の正体、少女に関する情報には背筋が凍り、ゲーム開始時に抱いていた気持ちが一気にひっくり返るのでストーリー重視なプレイヤーさんにもオススメしたい…!!
(エンディングの静かに寒気と戦慄をくれる雰囲気はこの作者さんならではだと個人的に感じております)

 

 

※以下、ネタバレ感想※



プレイした感想(ネタバレあり)

 

殺人鬼は虐めを苦に命を絶った少女・ゆみの父親。
主人公はかつて、殺人鬼の娘を虐め抜いた加害者。
所々にあったメモ(殺人鬼の計画系は除く)は主人公&虐め加害者グループが、殺人鬼の娘に言った暴言でした。

そして、逃走用のアイテムであり、主人公の命を繋いでいた全ての物は
『法で裁けない畜生たちに最大級の絶望を与えて殺す』ための物でもありました。

このオチ、最後までいかないと知れないんですよね。
主人公は序盤、喉を焼かれたので話せない状態でしたし。
(因みに喉を焼かれたのも、主人公が虐めで、ゆみに硫酸を飲ませた過去があるから)

アイテムの意味も主人公についても不自然でなく伏せられていたので、真相を知った時はリアルに身体が震えました。
最後の穴もあえて致命傷にならないようにしていた理由もガクブル。
これは良い寒気……!!

そして、頑張って主人公をサポートしたのに自己嫌悪し、これなら序盤ゲームオーバーで良かったのでは?と手のひらクルクル返した次第。
いや、一瞬希望を抱いて…のエンディングの方が苦しむだろうからこれでいいのかも?
希望を馳せてのアレは因果応報とはいえ、かなり残酷だったので。
(ラスト、主人公が穴に落ちた後の演出は色々凄くて語彙力なくなります)

本編は殺人鬼もとい、ゆみの父親目線…で見ると超ハッピーエンドなのかもしれませんが、その後を考えると色々考えさせてしまったり。
復讐は達成できたけれど、もう大切な人たちはいないという…。
最終的には、あの後、亡くなった家族の元へ行くか自首するかになりそうかなと予想。

そういえば、全然笑うシーンでは無いんですが、他の加害者たち(主人公の友達)は最初の飛び降りる所などの炭鉱部分でダメだったようで。
殺人鬼がその点だけは評していましたが、私、最初の落ちるシーンで何度もゲームオーバーになったので実質主人公も他の子と同じ末路だったりします……

【追記 地獄モードのエンディングについて】
最難関でクリアした方の感想を拝見したのですが(結局、PC環境にチェンジしても自分ではクリアできなかった…)主人公が殺人鬼に一撃を食らわすシーンが追加されるようですね。
それでも結果は同じ…という奈落感が素晴らしい!
(そして、主人公に一切、優しさを与えない製作者さまに痺れて憧れる!!!)
でも、個人的に殺人鬼は『最期』をどうするか自身で選んで欲しいのでやっぱり普通のエンディング派かな…と思ってみたり。

 

プレイはこちらから

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※PC・スマホ、どちらからもプレイも可能です※

ふりーむ!
https://www.freem.ne.jp/win/game/19323
RPGアツマール
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切川ドッドさまの運営サイト
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