ノベルゲーム(ブラウザ)

強制救済ゲームシャングリラ|不良しかいないデスゲームが斬新・熱すぎ・痺れる件

前科持ちの不良(ヤンキー)同士で助け合い生きのびろ!

楽園を作り上げるために作られた強制救済ゲーム。
それは、互いを慈しみ助け合いながら生きのびる狂った物だった。

生き残りたければ、他人を助けなさい。
人のために痛みを伴いなさい。
もしも、こちらのルールを破って暴力行為をした場合は『それなりの』ペナルティがあります。

突然デスゲームに参加させられた不良たちは助け合いができるのか!?
自身の罪や恨みを抱えながら。

 

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■ゲームへのリンク■
※PC・スマホ、どちらからもプレイも可能です※

ノベルゲームコレクション
https://novelgame.jp/games/show/1212

■製作者さまのホームページ■

斎湖 伴仗さまのTwitterアカウント
https://twitter.com/BAAANG_joe

 



「強制救済ゲーム シャングリラ」の基本情報

■ジャンル■
『他人を助ける』ことを強制させられる不良×デスゲームなノベルゲーム

  • プレイ時間/約1.5時間
  • エンディング/6(バッドエンド5つ・グッドエンド1つ)

 

■キーワード■
不良・ヤンキー・デスゲーム・喧嘩・因縁・友情・熱い展開・男子学生

■オススメポイント■

  • 不良(ヤンキー)×助け合い×デスゲーム という新感覚なストーリー
  • 全員同属性なのにキャラ被りがなく、皆がかっこよくて見せ場が熱すぎる
  • キャラクター同士の友情や因縁がゲームに大きく関わり時に悲劇を孕む狂気性

 

■ストーリー性について■

罪を犯した少年たちが、『暴力暴言禁止』の『助け合い』を強制されるデスゲーム。
デスゲームの王道である『騙し合い・蹴落とし合い』が主ではない部分と、不良ならではなストーリー展開はプレイ時間進行と共に胸が熱くなっていく。
ゲーム進行によって判明していく不良同士の因縁や関係性も非常に魅力的。

■プレイのしやすさ■

好きなタイミングでセーブできるタイプのノベルゲーム。
エンディング分岐は討論パートを重ねて行く内にタイミングがつかめるため、コンプリートがしやすくなっている。

 

「強制救済ゲーム シャングリラ」ここが面白い!

楽園のために作られた不気味で残酷なゲームルール

主人公・小森 孔司(上画像・左)は、とある罪を犯し、少年審判にかけられていた最中、突然見知らぬ施設に搬送され、目を覚まします。

そこには、大親友であり、逮捕されるような悪事とは縁遠い八木(上画像・右)や、ヤバい奴らとして有名な不良たちが集められていました。

その後、会議室に呼ばれた不良たちは、正体不明な声の主から強制救済ゲームという、デスゲームを強いられることに。

内容は、デスゲームによくある蹴落とし合いではなく『助け合う』をモットーにした異色すぎるもの。

まず、全6ゲームの中で毎回、『仏(救出対象)』が選出されるので、その仏を救出する人物を会議にて選びます。

仏を救出する人物は、燃え盛る炎の中にあるスイッチを押す…をはじめとした、相当の痛みを伴いながらも相手を助けなければなりません。

救出に成功すれば、仏は生還+全員にポイントが入り、失敗すれば仏は死亡。
最終的に、主催者が指定するポイントに達成した物のみ脱出できる仕様。

更に、参加者全員の手には、機械が付けられており不良のコミュニケーションである
『暴言・暴力』が発生すると、洒落にならないペナルティが発生してしまいます。

他にも『誰かに優しくすると生還に必要なポイントが貰える』など、とにかく第三者への優しさを強要されていきます。

主催者曰く、このゲームは、世界を争いの無い楽園(シャングリラ)にするためのテストのようで…

一見、世界のためといいながら不良へのペナルティは基本的に容赦無し。
多少の温情はありますが、狂気の中にひと握りあるのみ。
(他にも、とんでもないルールが待ち受けています)

そんな慈善と残酷さが絶妙に合わさった新感覚なデスゲームが、プレイヤーを強く惹きつけてくれます。

 

不良たちの関係性と抱える罪・恨みで加熱していくデスゲーム

強制救済ゲームの参加者は主人公の小森を含めた全7人。

全員生還には互いが互いを助けなければいけませんが、それぞれ特有な関係性や因縁があるため、急に友好的になれるか?となれば別の話。
当人たちのプライドがそれを許しません。

また、毎回ゲーム開始前には、仏(救出対象)である不良が犯した罪が提示されてしまいます。
中には顔見知りであっても、顔が歪んでしまうおぞましい類もあり…

救出対象の隠れた闇がどんなものでも、助けるべきなのか?
思惑のある人物に救出を任せていいのか?
まだ、自分の知らない情報を誰かが隠しているのではないか?

……本当に相手を信じていいのか?


熱さが混じり合う討論パート
が楽しめるのは本作ならでは。
(基本的に小森視点で操作をしていく仕様です)

途中では小森が誰かに助けられて生きのびるケースや、不良同士の因縁を考慮・推理して話をまとめたり…と、全6ゲームの攻略方法は多彩。

キャラクターたちの胸に秘める魂を考慮しながらの選択は
デスゲーム上級者にも十二分以上に楽しめる内容です。



プレイした感想(少しネタバレあり)

『全員不良のデスゲーム&助け合って生きのびる』という初めて聞くコンセプトに惹かれてプレイをしました。
キャラクターの魅せ方が絶妙で、ゲームが進むにつれてどんどん全員の魅力が増していくシナリオがとても好みです。
途中で判明するキャラ同士の関係性がどれもスピンオフ作れるレベルで濃いのも凄い!
そのため、バッドエンドでは毎回かなり落ち込むことに。
(特にエンディング5は虚無になりながらのエンドでした)

また、1ゲーム目で仏になったキャラの罪関連が最終ゲームの伏線となった部分も非常に熱く……
某キャラがあえて死を選ぶバッドエンド展開は、悲しみながらも彼の究極の選択の意図を考えさせられました。

ゲームのルールは優しそうに見えて、各人物の関係性的にクリアが簡単ではない。
仏になったキャラが助かるための攻略法(説得方法)が一筋縄ではいかない捻りがとてもツボ。
話は1ゲーム目~2ゲーム目の流れが一番のお気に入りです。
助けた相手が助けてくれる…不良漫画の王道展開!!!!
(1ゲーム目で仏が死んだ場合のバッドの皮肉さも併せて好き)

推しキャラクターは全員だけれど、あえて絞るなら八木と三狼(サブロー)。
八木は、討論パートで頭がかなり回る部分と決めポーズのかっこよさに痺れました。
また、徹底した優しさが生み出してしまった闇も良い……
三狼は最初こそ、デスゲームで真っ先に脱落する系かと思いきや、段々と分かって行く彼の漢らしさや面倒見のよさに惹かれました。
ネタバレ故に詳細は割愛しますが、ラスト付近で選択を迫られた時、即答したのが特にカッコイイ!

最終的にデスゲームの主催者は謎のままで終わりましたが、規模や警察側と繋がっているっぽい(不良たちを会場に連れて来れたことから)のを考えると、国とかが関わっているのかなと予想しています。

プレイはこちらから

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