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【ネタバレ注意】嘘つきゲーム伏線まとめ・ネタバレ込みのレビュー

狂った歯車から始まった嘘つきゲームの結末は!?


メンバーの中に潜んでいる殺人鬼(嘘つき)を見つけ終わるまで解放されない悪魔のようなゲームを強いられた主人公たち。

話が進行する度に浮かびあがる疑問や、1回クリアしただけでは全ての謎が解き明かせない仕様に夢中になったユーザーさんは多々いたのではないでしょうか?

私自身も1週目でモヤモヤした物が2週目でハッキリした反面、悲しい結末になんともいえない気持ちになった次第です。
(悲しいけれど個人的には、かなり好きな終わり方でした)

 

今回はネタバレ込みのレビューと、衝撃的だったラスト・伏線についてを独自にまとめてみました。

 

※以下では、嘘つきゲームのネタバレを含んだ文章があります※
ネタバレなしの紹介・レビューは↓こちら↓からどうぞ。

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嘘つきゲームの真相と黒幕について


嘘つきゲームは『殺人鬼を集め、(精神的に苦しめ)殺し合わせるゲーム』でした。
(黒幕以外は脱出不可能というオチ)
また、嘘つきゲームは過去に何度も行われていることが2週目で入手できる黒幕の日記で分かります。

そして、黒幕は鈴村サオリと主人公・シュウタ。
二人は幼少期に親を身勝手な理由の犯罪で失っており、孤児院で『同じ絶望を持つ同士』として惹かれあいます。
その後、自分たちの生きる意味として嘘つきゲームを繰り返していました。

シュウタは毎回、嘘つきゲームの参加者として記憶を消して(薬による記憶削除)参加。
(自分の決意がどこまで本物か試したかった模様)
サオリは主にサポートをしていました。

因みに作中でミクを襲ったパーカーの人間はサオリ。
(パーカーとナイフはシュウタが誰かを襲う用にしまっていた物)
ミクからシュウタを殺す計画を持ちかけられたサオリがミクの殺害を計画し…という流れ。

最終的に何度も嘘つきゲームを行ったサオリの心が摩耗し、シュウタとの心中を図りますが、失敗しサオリだけが死ぬ展開に。
(シュウタへの恋愛感情もあり、狂った歯車を自身が止めようと思ったと語られています)

サオリが死ぬ際、他キャラと同じ、ポップ調な処刑シーンが流れましたが、もしかするとシュウタも心が摩耗し切っており、『飛び降りたサオリの姿』が『ピョートルに処刑されるシーン』に見えたのかもしれません。

黒幕のその後は?

サオリが死に、一人残されたシュウタは虚無の中、身体が自然と動き一歩ずつ歩こうとする自身に疑問を持ちます。
「俺は、これから何のために生きていくのだろう」と呟きながら。

手を汚し切った自分を唯一愛してくれた女性を失ったシュウタが後追いをしなかった理由は不明のまま幕を下ろされます。

因みに、後にリリースされた狼ゲーム内で手に入る資料からシュウタがサオリの遺体だけをキレイな所に埋葬したことが判明しますが、彼の具体的な行方については謎となっています。

 

嘘つきゲーム参加者の罪について

登場したキャラクターは全員殺人鬼。
全員、殺人を犯したものの様々な理由で捕まらずにいたようです。

  • タケシ(1章犯人)
    大手企業の社長令嬢を結婚し、高待遇のエリートになったが、別の女性と浮気を始める。
    しかし、妻に浮気がバレて離婚・解雇に。その腹いせに妻を殺した。
    (妻を殺害後、タケシは逃走生活を送っている最中に嘘つきゲームに巻き込まれた)
  • ミク(4章犯人)
    マネージャーとの恋愛がメンバーの子にバレてセンターを強奪される。
    センターになった(ミクを脅した)メンバーを殺そうとマネージャーと企て実行するが無関係の新人メンバーを殺してしまった。
    (新人メンバーの死は事故死と処理されている)
  • マサキ(3章犯人)
    SNSで知りあったアイミという女性に惚れ、ストーカー行為をしてしまう。
    その後、アイミから拒絶の言葉を言われたことに逆上し、手にかけてしまった。
    (殺害後、マサキが工作をしたため、アイミは自殺として処理された)
  • ダイチ(2章犯人)
    優しい母親に甘え、働くことを放棄し、ネット中毒者になり果ててしまう。
    病気で母親が倒れた際もゲームを優先し、母親の病状を悪化させてしまい間接的に殺してしまった。
    (直接手を下したわけではないが、実質ダイチが殺したとして、嘘つきゲームの参加者として選ばれた)



1週目で罪が判明しなかったキャラについて

3章でマサキに殺されてしまったセイコ
1章が始まる前に嘘つきゲームの参加を拒否したため、デスゲーム恒例死ピョートルに処刑されてしまったヤンキー(本名不明)

二人の罪については2週目の5章で入手できる黒幕(シュウタ)の日記に書かれています。
(ヤンキーの名前は判明せずのままです)

  • セイコ
    自らの美容のために詐欺(結婚詐欺?)をし、多くの男性を自殺に追いやった
    (シュウタがセイコに関する某証拠を見て「実は結構年上なのかな?」と呟いてたのは伏線だったのかもしれません)
  • ヤンキー
    自分が犯した殺人罪を気の弱い後輩になすりつけた
    (もしかすると、罪を被った後輩も自殺した可能性が……)

セイコに関しては、彼女の本心に触れるサイドストーリーが追加されるアナウンスが公式からありましたが、現時点でまだ追加されていないようです。
(お蔵入りになったのかも?)

【2018年9月下旬追記】
2018年8月に半年ほど遅れてマサキ編がリリースされました。
公式のアナウンスでセイコ編は現時点で開発中止になったようです……無念。
マサキ編では、セイコに関する掘り下げがいくつか描写されているので、セイコ関連が気になる方は、ぜひプレイしてみてください。
(マサキ編自体は、キャラ崩壊などもなく、嘘つきゲームが好きな方にはとてもやり応えある出来になっています)

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ネタバレ込みのレビュー

サオリは我の強いメンバーの中で唯一の清純癒し枠ということで序盤から怪しいと思っていました。
むしろ、サオリみたいな子が実は…な流れが好きなのでそうであってくれ……と思っていたら、主人公とペアで黒幕な展開で、1週目ラストではかなりビックリしました。

そして、2週目の真エンドの虚無さがやばい……。
正直、すっごく好みな終わり方です。妄想が滾ります。
(悪趣味ですみません。でも、シュウタとサオリがペナルティなしで幸せになるのは違うかなと……いや、二人には幸せになって欲しいんですが!!)

主人公ことシュウタは、作中で主にミクから「見た目からして怪しい」みたいな暴言を吐かれていて「主人公、どんだけ凶悪な面なんだよ…」と笑いを含んだツッコミをしていたら……わ、笑えないオチ……
あの顔じゃあ確かに怪しいと言うか怖いですよね。

セイコとヤンキーについては、ぼかされたままかな~と思ったら2週目でこっそりと答えがあって感動しました。
特にセイコは本性が垣間見えない(冷静で頭の切れる印象しかなかった)状態だったので、詐欺師としての本性を生でみたかったですね。
腹黒同士のマサキとどんな攻防戦をしたのかがかなり気になります。

アナウンス後、音沙汰なくなったセイコおよびマサキのサイドストーリーは一、ファンとして非常に気になるのでいつか公開されて欲しいところです。

作中、擁護のしようがない描かれ方をしていたタケシ・ダイチに関しては処刑後にそれぞれの幸せだった頃が分かる証拠があり、サオリの遺書に書かれていた「一度狂った歯車は戻らない」を感じずにはいられませんでした。
(マサキ、ミクに関しても一生懸命、夢に向かって努力していた頃の姿が某証拠で見れます)

 

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脱出ゲーム 嘘つきゲーム
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開発元:Kousuke Wakayama
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